苫小牧でスケート文化が急速に発展した1920年ころ━━━━
1910年に開場し当時東洋一と言われた王子製紙苫小牧工場の従業員もスケートに魅了されていました。
1925年の末頃から構想を練り、5人の熱意ある従業員により1926年に同好会として誕生したのが通称「王子イーグル」(正式には「イーグルチーム」)。
チームの名前は、ある文献で見かけた「荒鷲のように強くなければダメだ」という内容に惹かれ、イーグルとしたと言われています。
発足から数年は工場廃材を活用した手製のスケートやスティック、GKの防具も野球のプロテクターや脛当てを使用したり、職場の上長などからの金銭的支援を受けながら遠征に行くなど、大変な苦労の中活動していました。
そんな中、監督や選手たちの熱意から徐々に工場の理解や支援が増え、1931年 正式にアイスホッケー部として認められました。
たった5人の選手から始まった王子イーグル。
歴代の選手はもちろん、地域を始め沢山の関係者の努力と熱意の下、数々の輝かしい歴史の足跡があるこのチームは2021年にクラブチーム化、「レッドイーグルス北海道」として生まれ変わり新たなステージへ突入しました。
2026年 「王子イーグル」の発足から100周年。
その歴史の重みと責任を受け止め、沢山の熱い想いを受け継ぎながら記念すべき年を迎えることとなります。
今回、クラブと共に歩むすべての方と喜びを共有すべく100周年を記念するロゴを製作いたしました。
2026-2027シーズンの象徴としてお楽しみください。

◾️ロゴコンセプト
上昇の歴史×常勝の証
◾️制作に込めた思い
王子イーグル創設から100年に亘る歴史のなか、日本アイスホッケー界の常勝クラブとして羽ばたき飛躍し続けてきた象徴的なクラブとして周年ロゴを制定。
先人が築き守ってきた100周年の重み、“2冠王者”の誇り、“イーグル”の翼を背負い活躍する覚悟、を構成要素に表現。
◾️飯塚代表コメント
今シーズン、レッドイーグルス北海道は、1926年に王子製紙苫小牧工場にアイスホッケー同好会「王子イーグル」が結成されてから100周年という大きな節目の年となりました。100年前に産声を上げて以来、北海道・苫小牧の地で競技を続けてきた私どもの感謝とプライドを100周年記念ロゴに込めました。
この100周年記念ロゴは、勇ましく大きく広がる赤鷲の翼をモチーフに、レッドイーグルス北海道のチームロゴと調和させたデザインとしています。これまで積み重ねてきた100年の歴史を礎に、これからの100年をさらに高く翔け行くチームの躍動感を表現しました。
今シーズンは、100周年を機に新しくなる予定のチームユニフォームにこの記念ロゴを背負って戦います。昨シーズン達成した全日本選手権とアジアリーグの2冠の連覇に挑む重要なシーズンとなります。
レッドイーグルス北海道は、これからもさらなる高みを目指し、皆さまとともに全力で戦い続けます。引き続き、レッドイーグルス北海道に温かいご声援を賜りますようお願い申しあげます。
【制作体制】
計画:株式会社レッドイーグルス北海道
企画:株式会社電通北海道(アカウントエグゼクティブ:石崎湧一、クリエイティブディレクター:小島健)
制作:ダイアモンドヘッド株式会社(アートディレクター/デザイナー:秋山佑生)