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「アジアリーグアイスホッケー 2022-2023」開催要項発表

アジアリーグアイスホッケーより「アジアリーグアイスホッケー 2022-2023」開催要項が発表されましたので、お知らせいたします。

【開催概要】
○主催 アジアリーグアイスホッケー
○共催 公益財団法⼈⽇本アイスホッケー連盟、韓国アイスホッケー協会
○主管 各地⽅連盟
○参加チーム
【⽇本】5チーム
レッドイーグルス北海道、ひがし北海道クレインズ、東北フリーブレイズ、H.C.栃⽊⽇光アイスバックス、横浜
GRITS
【韓国】1チーム
アニャンハルラアイスホッケークラブ
【開催期間】
【レギュラーシーズン】
2022年9⽉3⽇(⼟)〜2023年3⽉5⽇(⽇)
【プレーオフ】
2023年3⽉7⽇(⼟)〜2023年3⽉26⽇(⽇)※予定
【試合⽅式】
【レギュラーシーズン】
6チーム8回戦総当たり、1シーズン制。全120試合(1チーム40試合)
【プレーオフ】
・レギュラーシーズン4位までのチームが進出。
・セミファイナルとして1位と4位、2位と3位が3試合2勝先勝ち⽅式で対戦
・ファイナルとしてセミファイナルの勝者同⼠が5戦3勝先勝ち⽅式で対戦
【開催地】
【⽇本】釧路、帯広、旭川、札幌、苫⼩牧、⼋⼾、⽇光、新横浜、その他(予定)
【韓国】アニャン

【勝敗決定⽅式】
【レギュラーシーズン】
第3 ピリオド終了時同点の場合、3 分間のカウントダウンの後、サドンデス⽅式による、オーバータイム5 分間
(3on3)を⾏う。
それでも勝敗がつかない場合は、ペナルティショットシュートアウトを⾏う。
【プレーオフ】
第3ピリオド終了時同点の場合、15分間の休憩、製氷後に、サドンデス⽅式による20分間の延⻑戦を5on5にて
⾏う。
20分間の延⻑戦を終えても決着がつかない場合は、決着がつくまでこれを繰り返し⾏う。
【順位の決定】
【レギュラーシーズン】
勝率により順位を決定する。
※リーグ戦の成⽴条件として、試合消化が3/4以上とし、クリアチームが3チーム(1/2)以上の場合リーグ開催
成⽴とする。
※勝率が同率の場合の優先順位

  1. 当該チーム間対戦成績の勝ちが多いチーム
  2. 当該チーム間の対戦でのOT負けが少ないチーム
  3. 当該チーム間の対戦でのOT負け及びGWS負けが少ないチーム
  4. 当該チーム間の対戦でのOT負け、GWS負け及びGWS勝ちが少ないチーム
  5. 当該チーム間の対戦での60分勝ちが多いチーム
  6. 当該チーム間対戦の総得点の上位
  7. 当該チーム間の得失点差の上位
  8. 全試合の総得点の上位
  9. 全試合の得失点差の上位
  10. 全試合のペナルティー時間合計の上位(少ないチーム)
    【リーグ総合順位】
    プレーオフにおいて先に3勝したチームを優勝、敗れたチームを準優勝とする
    プレーオフセミファイナル敗者間で、レギュラーシーズン上位チームを3位、下位チームを4位とする。5位、6
    位はレギュラーシーズンの順位に準ずるものとする

【登録選⼿】
(1)各チーム2名までの外国籍選⼿の登録が可能。
(2)⾃国国籍保有選⼿以外は外国籍選⼿枠外での登録とする。
(3)1チームの登録⼈数の上限は述べ40名とする。
(4)追加登録期限は2022年12⽉31⽇までとする。