アジアリーグアイスホッケー2023-2024 3月9日、10日「vs H.C.栃木日光アイスバックス戦」におきまして、スペシャルユニフォームを着用することとなりましたのでお知らせします。
今回のユニフォームは、アイヌ文様を使用したコラボユニフォームを着用いたします。
【ユニフォームコンセプト】
①レッドイーグルス北海道のチームカラーである“赤”を基調に、アイヌ文様を全面に見せることで選手を鼓舞するデザインで表現
②アイヌ文様は対照的に表現されることが多いですが、今回は伝統と革新と融合を意識して、非対称なデザインにすることで過去と未来の調和を表現しています。
③ユニフォームの中心部である「肩回りの横長ライン」は、“交易で賑わった苫小牧のアイヌ文化の象徴“と言える”アイヌ丸木舟“を表現しています。
④苫小牧を象徴する「ハスカップ」の“紫色”をアイヌ文様の差し色として入れ込むことで、苫小牧の市民・文化・産業の発展を込めたデザインに仕上げています。
※ちなみに、「ハスカップ」という言葉も、「枝の上にたくさんなるもの」という意味の「ハシカㇷ゚」からアイヌ語から派生したと言われております。
なお、11月7日(火)に佐々木一正選手(苫小牧観光大使)がユニフォームを着用し、記者会見を行いました。
(左から苫小牧市山本俊介副市長・佐々木選手・竹俣代表)