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「ウェアラブル端末」を使用した取り組みを開始します

このたびレッドイーグルス北海道は、「ウェアラブル端末」を使用し、選手のコンディショニング向上およびそのデータを利用した新規ファン獲得に向けた取り組みを開始いたします。

■取り組みの内容
 レッドイーグルス北海道所属選手が「ウェアラブル端末」を着用し、歩数・活動量・睡眠・脈拍・皮膚温度・会話時間・UV などを常に計測します。計測したデータは専用アプリ等にてチームが取得し、負荷や健康状態を管理分析。コンディショニング向上へ活用するとともに選手の怪我防止やトレーニング効果の向上などに活用します。取得したデータは統計加工を行った上で情報発信をすることで、レッドイーグルス北海道新規ファンの拡大、ホームゲームへの新規来場者増加、観戦体験価値の向上を目指します。

詳細は、以下発表をご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000037194.html
<eiicon company 2022.1.11発表>

選手の歩数・活動量・睡眠・脈拍・皮膚温度・会話時間・UV などを常に計測する「ウェアラブル端末」 (提供:株式会社タザワ)

スポーツ庁が推進する令和3年度スポーツ産業の成長促進事業「スポーツオープンイノベーション推進事業(地域版SOIPの先進事例形成)」において、北海道地域で開催されたアクセラレーションプログラム『INNOVATION LEAGUE SPORTS BUSINESS BUILD HOKKAIDO』にて採択された本プロジェクトで、レッドイーグルス北海道と株式会社タザワが、ウェアラブル端末を利用した取り組みを推進しております。