5月10日10時より白鳥王子アイスアリーナにて新ユニフォーム発表の記者会見が行われ、チームからはハリデー慈英選手と相木隼斗選手が参加いたしました。
また、同時に「シンボルマーク」「スピリットマーク」の発表も行われました。
・シンボルマークは、レッドイーグルスの頭文字であるRとEを用いて鷲が翼を広げた姿を表しています。
・スピリットマークは、猛禽類最大の武器である脚をモチーフにしたマークで、獲物を仕留める強靭な脚で「勝利」を初め、「私たちが目指すものをしっかり掴み、決して離さない」と思いが込められています。
■ユニフォームについて
HOMEは「スピリットマーク」、AWAYは「シンボルマーク」を前面に描き色面をシンプルに分割することで視認性を向上させ、競技中のチームに一体感が生まれるようなデザインです。
線の折れ曲がる角度は、氷の結晶をイメージさせる六角形が持つ120度になっています。
■選手コメント
・ハリデー選手コメント
「誰が見てもレッドイーグルス北海道だとわかるような、シンプルで分かりやすく、とても親しみやすいデザインだと思います。クラブチームになった今、昔から応援して下さっているファンを大切にすることはもちろん、新規のファンを獲得することも大事だと思うので、そう言った意味で初めてアイスホッケーを見に来た人でも馴染みやすいデザインだと思いました。
このユニフォームを着て試合をする日が今から楽しみです!」
・相木選手コメント
「このユニフォームを着て、新たに苫小牧市のシンボル、そして北海道のシンボルとして根付いていけるようこれから頑張っていきます。カラーもカッコいい配色で、氷の上でも目に入りやすいユニフォームだなと感じました。初めてアイスホッケーを見る方にも強い印象を残す事ができると思います。
勝利、優勝、そしてファンのみなさまの心を『鷲掴み』していきます!」